目次
感想は?
旬のもので創る料理がどれも小粋で見た目もおしゃれ。
味も、申し分なく美味しく、お酒によくあいます。
おススメは、〆でいただく炊き込みご飯!
どんなお店? メニュー 旬な創作料理と日本酒 客層 20代~40代の男女 料金 5000~6000円 ランチ なし
お店のウリは・・・?
和食、なのに、店員さんの出で立ちは、まるでBar。
和食屋さんの、いわゆる“大将”と“女将さん”の
固定概念は見事に打ち砕かれるほど、
お二人の髪型はとても個性的でインパクトがあります。
カウンター越しの大将が作る料理の手際の良さと
それをサーブする女将さんの連携プレーが、
サバサバしていて、見ていて気持ちがいいです。
出てくる料理も、大将のセンスがひかります。
季節でメニューが変わるので
今回は何が出てくるか、何を食べさせてくれるか
楽しみになります。
メニューとお味
まずはお通し。
シラスの和え物。
ほんのり醤油味で
ビールとさっぱりといただけます。
夏野菜のおひたし(6月)
次は枝豆。酒のつまみにはかかせません!
バナーで焼いてから出してくれます。
香ばしさがたまらない。
旬な創作料理、1品目は、
イチジクとクリームチーズです。
これは、日本酒、ワインにあいますね。
そしてお肉は、ゴーヤのメンチカツ。
ゴーヤの苦みと肉のあぶらが相性がよく
食べやすい。
カレー塩とトマトのソースが添えられて
味に深みを出し、飽きさせません。
旬もの 鱧のフライのタルタルソース
揚げ衣がサクサクで鱧がふっわふわ!それだけだとさっぱりになりますが、タルタルソースでいただくとボリューム感がでて食べ応えがでてきます。感動の揚げ物です。
〆は、旬の炊き込みご飯。
今回は、ホタテとトウモロコシです。
ホタテは柔らかく歯ごたえがあり食感がいい。
またトウモロコシのほんのりとした甘味が
ご飯を引き立てています。
お腹がいっぱいで食べれなくても
お持ち帰りを用意してくれますよ!
銀紙の包みかたにも
大将のセンスが光ってました。
ご飯ものは旬ものとのあわせ技が多いです。夏前の6月は、穴子丼でした。ショウガのお漬物のさっぱり感と穴子の甘さとご飯がとてもよくあいます。
穴子丼
場所
住所 〒160-0006 東京都新宿区舟町5-25 TSIFUNAMACHI 1F
電話 03-5919-6697
営業時間
【平日】18:00~翌1:00(L.O.24:00)
【定休日】 日曜 祝日
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