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家計見直しシリーズ2【②ネット環境 モバイルwifi ”WiMAX2+W06”は速い!GMOで安く!】

家計見直しを以下の3つの点から紹介するシリーズの2回目です。

 

①携帯周辺 docomo×dカードGOLD
②ネット環境 ポケットWifi WiMAX2+
➂AmazonPrime×Fire TV Stick

 

今回は2番目の「ネット環境 モバイルwifi WiMAX2+」を紹介します。

不要不急だの、自粛だの、熱中症だの、とにかく家に引き込まらざるを得ない状況下ではネット環境がものを言います。言い方を変えればネット環境さえ整えられれば、怖いものはありません!

 

高速通信でさくさく画面がアップ、動画さえも違和感なく普通に観れる、その上、安ければ、いうことなし!!

 

そんな要望に応えてくれるのが、GMOとくとくBB「WiMAX2+W06」です。

 

選んだ理由は、5つです。5番目はあえてデメリットを書きました。

1.安い!約4000円/月を「GMOとくとくBB」で実現

2.W06の高速通信&無制限、複数接続可能

3.工事も不要、設定も楽ちん!

4.外でも家でも持ち運びができる

5.いいこと尽くしの機種W06 その”デメリット”とは?

 

それでは、ひとつひとつ掘り下げます。が、その前に抱えていたネット環境ストレスについて改めて書きます。

 

ネット環境ストレスとは?

 

わたくしごとで恐縮ですが、抱えていたネット環境ストレスは、以下の4点。

 

●携帯の基本料金プラン「ギガホ2」は月間30GBだが、キャンペーン中で60GB増量中。ただし、いつ終わるか分からないシロモノ。

●ホーム用のドコモ光は最低でも料金は4000円~、戸建ての場合は5000円~。ルーターが固定型で工事代が約2万円。それなのに階を隔てるとwifi電波も不安定… 同時に複数の端末で使うもんなら通信速度が遅くなる。中継器でカバーしても中継器が不安定な時は携帯のインターネット共有を頼るしかない…

●個人的に、映画好きとしては、映画館に晴れて行けない状況のため、せめて、動画配信を無制限に楽しみたい…

●さらに外出中も携帯のGBの減りを気にしたくない

 

その解決策は?!

 

WiMAX2+の機種”W06”を「GMOとくとくBB」で導入

 

ネット環境ストレスすべてが解消されました!!

それでは、いよいよ本題に入りましょう。

 

1.安い!約4000円/月を「GMOとくとくBB」で実現

 

家計見直しという点から、とにかく安いネット環境を整えることが最優先。

現時点(2020年8月時点)での各社キャンペーンの中で、最安値は、ネット販売店の、GMOとくとくBBのモバイルwifi「WiMAX2+」です。

「WiMAX」という無線通信技術規格(俗にいう"モバイルwifi"の機種)を扱う販売店(=プロバイダ)は多数あります。

その規格(モバイルwifi)を扱うサービスはどのプロバイダも同じ扱う機種が同じなのだから当然ですよね。

なので月額料金が最も安いプロバイダを単純に選べばいいのです!

 

最大30,500円キャッシュバック!!月額料金も3,609円(税抜)~とお得!工事不要でお得なWiMAX2+はこちら

 

なぜGMOは、この安さを実現しているのか??

 

それは、ネット販売オンリー、しかもネット販売最大手の強みを活かして、業界最高額のキャッシュバックを実現しているから。

ショップ販売店は、ただでさえ人件費や家賃など固定費がかかります。ネット販売店なら固定費を最小限に抑えられ、浮いた分を還元し、安くできるというわけです。

そのキャッシュバック額は、なんと最大30500円!!

ただし、キャッシュバックは、以下の4点に該当すると受け取れません。

1.特典対象接続サービスの変更
2.特典対象接続サービスの解約
3.未納によるサービス一時停止または強制解約
4.契約後11カ月目に、案内メール受領後、翌月以内までに手続きをしない

 

不安なのは、11か月後に登録したアドレスに「指定口座確認」の案内が届くようなので、忘れずに手続きをすること。自分を信じるしかありません。

8月からのこのキャンペーンは最大30500円ですから、即申し込んでも悪くない額です!
ちなみにおススメの機種W06を選べばキャッシュバック特典額は27600円。

実は自分が申し込んだときは27200円… 今なら400円お得!(少し損した気分)

 

ちなみに特定のサイトページからしか、このキャッシュバック特典額は、申し込めないようです。





【特典】
1. WiMAX 2+端末代金が0円
2. キャッシュバック特典 ※端末ごとに特典が異なる

 

そして、このキャンペーンは期限付きではなく、いつ終了するかは明記されてません…
本キャンペーンは予告なく終了または、変更する場合があるそうなので、ここも要注意です。

 

いずれにしろ、ややあおってる感は否めませんね…

 

ネット販売で心配なのは、トラブルが生じた時の対応

 

申し込み受付が、平日は15時半まで、土日祝日は14時までに完了すれば当日夕方の発送、と書かれたありました。

が、申し込み受付完了メールが届いてから3日たっても届きません…

そこで電話で確認したところ、「品切れのため発送が遅くなっている、届くまで1週間ほど時間がかかる」との回答を得ました。

その後、実際、営業日1週間(5日)、土日含んでいたので、7日後に無事手元に届きました。

その時のスタッフさんの対応は丁寧でした。

 

人気のようで品切れが続き、発送が遅れている程度で、ネット販売だからといって、特に目立った大きな問題は今のところありません。

急ぎで必要な方は申し込む前に品切れかどうか、要確認です。

 

2.WiMAX2+機種 W06の実力は?「高速通信&無制限、複数接続可能!!」

 

高速通信&無制限

WiMAX2+の規格の中でも、特におススメが機種「W06」、正式名称「Speed Wi-Fi NEXT W06」です。 

ウリは何と言っても、通信速度

最大通信速度(下り)が1.2Gbps他の機種はせいぜい、758Mbps。ダントツの速さです。

参考:快適な下りの回線速度
・サイト・ホームページ等の閲覧:10~30Mbps
・YouTubeなどの動画視聴:30~100Mbps
(引用 4466 インターネット接続サービスの基礎知識

 

光ケーブルを使った光回線は上下とも最大通信速度が1Gbps… ドコモ光は時間帯によって、特に昼間は回線が混むので遅くなることもしばしばありました。
W06に変えてから、まだ一度も遅くなる、という感覚はありません。

 

【W06のスペック】
対応エリア WiMAX 2+/au 4G LTE
最大速度 1.2Gbps(有線接続時下り最大1.2Gbps、無線接続時下り最大867Mbps)
連続通信 約9時間
重量 約125g
最大接続台数 16台
連続通信時間 約9時間

 

料金プランはいろいろ選べますが、無制限の使いたい放題の「ギガ放題」が、断然おススメです。

なにせ複数の端末を同時に接続中に、動画を観たって、まったく支障がありません!!今までのストレスが何だったのかと思うほど優れものです。

 

工事も不要、設定も楽ちん!

 

「モバイルwifi」だけあって当然工事不要。届いたその日にすぐつながります。

設定も説明書通りに進めば簡単ですし、極端に言えば、同封されているICカードを入れれば終了。

固定式ルーターの、工事にかかる手間や時間は、いったい、何だったのか、と思ってしまいます。

 

外でも家でも、持ち運びができる

 

自分のwifiとして持ち運びできるので、携帯のGBを気にせずガンガン使えます。

これはネット環境によるストレスが解消される要因として一番大きい。

なにせ、今回の「家計見直し」によって、携帯のdocomo料金プランをギガホ2からギガライトに変更したために、使ったGBによって月額の料金が上下します。

このモバイルwifiさえあれば、ケチケチしなくて済むんです。

ケチな感覚は心がすさみます。お金にしばられ行動範囲も狭まり、まるで自由がありません!その影響は気づかないところも含めれば計り知れません。

心がネガティブになる要素は、一刻も早く取り除く、ことを心掛けています。

 

結局、W06を、いつでもどこでも、手放せない状況になりました。

 

いいこと尽くしのW06 あえて言う「デメリット」とは?

クレードル(充電台)がない!専用のケーブル必要

 

梱包をあけて驚いたのは、充電用のケーブルやクレードル(充電台)が備わってないことです!
USB3.0以上対応のType-Cケーブルを自分で用意しなければなりません。

そのことに気づいた時は、かなり焦りました。
が、手元に、眠っているケーブルを掘り起こせば、USB3.0以上対応のType-Cケーブルは意外に出てくるものです。

買う前に一度、探してみてください。

 

 

充電形式

 

充電形式のため、当然ですがバッテリー内臓です。


充電中に稼働してよいものか、とても迷います…

もちろん充電中でもインターネットはつながりますし、過不足なく作動します。ただバッテリーの特質上、充電中に使用すればバッテリーは劣化しやすくなります。

自分の場合は、充電しながらネットをつなげると本体がめちゃめちゃ熱くなっているため、適度に充電から外して使うようにしています。

 

製造元 HUAWEI

 

何かと世界をにぎわしている中国企業、HUAWEIがW06の製造元。

アメリカをはじめとする各国がネット業界で勢力をほこる中国企業を外し始めています。その影響をうけるかどうか気になります。

今後の国や日本企業の対応に注目が必要です。

 

まとめ

 

こうして、ネット環境も万全で、料金も安くなったうえに、使い勝手もよく便利になりました!

どの端末もサクサクうごき、動画配信もまったく違和感なく観れます。おかげで希望どおりのネット生活を快適に送れています。

こうなったら動画配信をガンガン楽しむしかない!

 

そこで、使いこなしたいのがAmazonPrime。
docomoユーザーでギガホプラン加入者であれば、Amazon Primeが向う1年無料で使えます!

さらに、AmazonPrimeに、+α、あるものを加えれば、最強に楽しめることを発見しました!

シリーズ3はそこをお伝えします。

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