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試験すべて終了。やっと【面接試験感想】報告/キャリコンになるNo.15

 

自分の面接試験は3月13日(土)に終了。
翌日の日曜、そして翌週の週末も面接試験は実施されます。

 

そのため面接試験内容の情報漏洩に対して厳しい警告がありました。

 

当然、面接試験がすべて終了するまで、情報漏洩が発覚したら、その当人を含む関係者全員が試験に合格しても失格となります。

きっと前例があるのでしょうね…

 

で、面接試験から3週間目に入りました。面接試験はすべて終了しているので情報解禁です。

 

それでは面接試験について、当日の様子と感想を述べます。

 

会場

 

渋谷駅ヒカリエの近くにある、アットビジネスセンター渋谷東口駅前、というレンタルスペースが試験会場でした。

駅から近いのですが、裏通りに面しているため、少し分かりにくい。

 

雑居ビルで、なかなか意表をつかれます。

 

ここが会場である事実に、キャリアコンサルタントという知名度の低さを感じてしまいます…

 

事前に地図で場所を確認済みでしたが、不覚にも迷ってしまいました。

なんと15分ぐらいは表通りをウロウロ…

 

こんな雑居ビルだとは思っていなかった。

 

学科試験は千葉工業大学でそれなりに多くの受験生がいたので、面接も匹敵するぐらい大きな会場だと思い込んでいました。

 

当然ながら、余裕を持って渋谷駅には着いていたので焦りませんでした。

 

地図案内には渋谷駅東口から徒歩2分と明記。

そこを侮らず、時間に余裕を持って家を出た自分はえらい!

 

待合室

 

雑居ビルの入口にある案内掲示板に従って、待合室のある階へ。

 

待合室入口で係員に名前と受験票をみせ、用意されている席に自由に座るという流れ。

 

ここでちょっとした事件が!

不覚にも、受験票を忘れてしまいました

 

というのも、受験票は葉書きで送られてくるのですが、ちょっとトリックがあるんです。

 

葉書き内面に詳細が書かれてあり、ペロッとはがすと、左ページに学科試験の詳細、右ページに面接試験の詳細と領収書が明記。

そして真ん中で切り取り線があり、切り離せるようになっているんです。

 

自分は、わざわざ切り取って、右ページの面接試験詳細が書かれてあるページだけを持参。

 

しかし、そのページは、受験票ではなかった!

 

えっ!まじで?!

 

切り取り線なんて要らないよーー。

とーーーっても紛らわしいだけ。

 

ま、

 

本人確認のため顔写真入りのIDを見せれば事なきを得ましたが。

 

ほっとひと息ついて、席へ。

 

感染予防のため微妙に席と席に間が空いてます。

 

後ろの席で、受験生を見渡すのもプレッシャーになるので、一番前に座りました。

 

みょーな静けさ…

 

緊張が走っているあの空気感。

まんまと飲み込まれる自分…

やれやれ、久しぶりに緊張。

 

この程度で緊張する気の小ささを自覚。

 

仕方ないので、ヨガでいつもやる呼吸法なんかをやってみたりして。

俯瞰すると、そんな自分がおかしい。

 

廊下側には机が2列並べられており、荷物が定位置にそれぞれ置かれていました。

まさに今、面接をやっている第一陣の方々の荷物。

 

すると、一列になって、面接が終わった方々が荷物を取りに静かにやってきました。

 

ふと見ると、

 

知り合いが列に交じっているではありませんか!!

 

マスクをしているので、必然的にアイコンタクトだけ。

 

それでも、ちょっと緊張がほぐれた瞬間でした。

 

いざ面接へ

 

スタッフの誘導で、一列に並び、待合室から面接会場へ向かいます。

 

下の階に通され、別のスタッフの方が登場。

受験生のそれぞれにスタッフ1人がつき、個別の部屋前に案内されます。

 

そのスタッフが、面接では相談者役、です。

 

個別の部屋の前で、相談者役(スタッフ)の方から、相談者のケース概要が書かれた紙を渡されます。

 

そこには、名前や経歴が簡単に書かれてありました。

 

5分もしないうちに、中から「どうぞお入りください」の声が!

 

いざ出陣!

始まったらあっという間に終わる!

 

ついに試験が終わるのだ!

 

ドアを開けると、正面にふたりの審査官が横に並んで座っています。

彼らを横に、相談者役とは向き合って座るように椅子と机が配置。

相談者と自分の間には透明のシートで区切られています。

 

配置や状況などは、講座である程度教えてもらっていたので特に戸惑うことはありませんでした。

 

さて、面接がスタート。

命運が決まる面接試験!

 

これは引っかけか⁈

 

面接時間はたったの15分。

 

言われていた通り、机には時計が置かれていました。

カウンセリングでの時間配分、マネージメントができるようになっています。

 

自分の課題はひとつだけ。

とにかく、ゆっくりペースで進めること。

 

審査員から「それでは面接が始めてください」の指示。

 

軽い挨拶をして相談者が話をするよう、うながします。

 

すると…

 

相談者役の話すスピードがえらく速い!!!

 

その速いペースに巻き込まれないように、ひと呼吸おいて自分は話すものの、

どうしても、彼女の話すスピードの速さに巻き込まれる!!

 

相談者のペースにあわせることが大事、と教えられたけれど、この速さでいいのだろうか??

 

迷いながら、できるだけ自分はゆっくり話すよう心がけました。

 

まさに開口一番、彼女の早口で出鼻をくじかれた…

 

わざと早口で話すようにしているようにさえ感じました。もしかしたら、引っかけ、なのかもしれません。

 

相談(ケース)内容

 

面接試験での相談内容を紹介します。

 

やや記憶があいまいなところがありますが。

 

・39歳独身、女性、両親と同居

・4年制経済学部卒、新卒で保険会社に正社員として入社

・営業職、3年勤務後、仕事がきつく辞職(体壊す)→正社員のトラウマあり

・職業訓練でパソコンの技術を習得し、契約社員としてある会社の総務部に勤める

・母親が身体を壊し、通院が必要。通院の付き添い、家事全般をやらねばならず退職

・現在、派遣で大学事務を(この仕事はお気にいり)

・しかし3年目で更新ならず、打ち切りに

・そこで次の職をどうすればいいか相談

・年齢や将来を考えると正社員として就職したい

・自分の抱えている状況では正社員は務まらない

・そのうえ、自分にはなんの専門性もない

参考に他の受験者から聞いた別のケースは、

・総合職、バリキャリの50歳女性で、最近体力が限界。
・このまま勤めるのが難しくなってきた。
・ずっと同じ会社に勤めてきたので、他で通用するか自信がない。

 

両ケースとも、自己理解不足の問題が挙げられますね。

 

自分は、講座で教えられた通り、方策までは進めないようにしました。

 

相談者が、今の状況をどう受けとめているのか、どんな感情を持っているのかを焦点をあてて深堀を進めたつもりです。

 

その受け止め方に、問題はないか?

思い込みや決めつけはないか?

 

ここを探るのが面接試験でのポイント、という認識です。

 

今回の面接試験の相談者は、二言目には「専門性がない」と嘆いてました。

 

こうやって繰り返し出てくる言葉は、カギになるようです。

 

自己肯定感が低い、ところを強調していたことがうかがえます。

 

 

口頭試問

 

審査員から「15分たちました、終了です」と終わりを知らされます。

 

そして口頭試問へ。

 

4問あるうちの最初の2問は、それなりにスムーズに答えることができました。

 

さて3問目。

 

「この相談者の問題はなんだと思いますか」と主訴が問われます。

 

ここは、❝自己肯定感の低さ❞、と真っ先に言葉が出ました。

 

素直にこの言葉が出たのはラッキーだったかもしれません。

 

口頭試問の対策は、質問が決まっているので「答えを用意しておく」ことは得策だ教えられます。

 

確かに、どのケースも当てはまる答えを用意しておくのは有効ですよね。

 

が、あからさまに用意した答え、当たり一辺倒なものだと減点されます。

 

実は、ここら辺のさじ加減が難しい。

 

口頭試問ポイント

あくまで相談内容に沿った解答にすることが肝心(当然と言えば当然)
そのためには相談内容の具体を入れること!

 

本番では、とっさに言葉が出ましたが、結果的にそれが相談内容に沿った具体的な主訴となりました。

さらにそれが審査員にも伝わったとように感じました。

 

 

まとめ 【面接試験感想】

 

恐らく、面接試験のほとんどのケースは、自己理解不足、が相談者の問題となる内容なんでしょう。

 

感想としては

口頭試問、特に問3、問4では、自己理解不足、を中心に、

その根拠を述べ、この課題をこれからどう対処していくか、を、

正確に、かつ、具体的に、答えることが要求されているようです。

 

振り返ると、偉そうに、述べてますけど、

本番でちゃんと答えられたかどうかは、さだかではありません…

 

さて合格発表は4月16日に発送され、Webサイトでは午前10時から発表。

 

仲良くなった仲間たちと祝杯を上げられますように!

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