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自分らしく生きるカギは『自己理解』/キャリアコンサルタントになる!No.4『個性を磨く~経験×新たな好奇心 ~』

 

生きる指針を決める最も重要なものは何だと思いますか?

 

それは自己理解です。

自己理解があってはじめて、進む方向性が見えてきます。

 

言い方を変えると

自己理解なくして、自分ならではの幸せにはたどりつけません。

 

なぜなら、自分が本当に望むことが分からなければ、なんの努力をすればよいのかさえ、分からないからです!

 

いたって単純ですよね。

だからこそ、キャリア形成において、古くから、まずは自己理解の重要性を謳っています。

 

しかし、ただしく自己理解することは、非常に難しい。

それだけ自分が自分を正しく理解できてない人が多い…

 

 

今回は、自己理解、に役に立つ方法やツールを具体的にご紹介します。

 

正しい自己理解は簡単じゃない

 

キャリア形成は、結局のところ、人生の礎、もっと平たく言うと、生きること全般に関わる地盤や根っこのようなもの。

 

その根っこの大元が、自己理解、になります。

 

そこが不十分であれば、当然、結果や成果という実りも、残念なものに終わります。

時には途中で根腐れしたり、枯れたり…

 

実は、それでいいんです。それが普通です。
失敗のない成功はないに等しく、まぐれであり、そのあと苦労するのは目に見えています。

 

自己理解とは、何度も何度も失敗を繰り返すことで、やっと見えてくる。

 

人が本当に自己理解し己を知ることができるのは、平均50歳、と言われています。

ちょっとやそっとの経験でなく、50年ぐらいの経験値があって初めて自覚できるシロモノ。

 

だからそう焦ることはありません。

若いころは試行錯誤しながら、こっちの道かな、あっちの道かな、と探るしかない。

人生の前半は失敗を経験するためにあるようなもの。

 

ただ、もし50歳過ぎているのであれば、意識して焦りましょう!!笑

 

ツールを使って自己理解する

 

実は自己理解を自分だけで読み解くことは不可能です。

 

主観ではなかなか、自分が見えてきません。どうしても客観性が必要になります。

 

長所や短所を他人にきくことが一番早い。

親でも、恋人でも、とにかく、身近な人に自分はどんな人間か聞いてみましょう

 

一方で、最近は、自己理解に役立つ便利なツールがあります。

 

ツールを手掛かりに、❝自己理解❞のあたりを付けて、自分の経験に照らしあわせ検証するといいでしょう。

 

代表的なツールを3つご紹介します。

 

書籍

 

自分の強み・才能を知る手段として、有名な本があります。

 

『さあ、才能(じぶん)に目覚めよう 新版 ストレングス・ファインダー2.0 (日本語) 』
著者 トム・ラス

累計100万部突破。

隠れた才能を開花させるための戦略やアイデア、ヒントが満載!

あなたは毎日、最も得意な仕事をする機会に恵まれているか?

 
全世界で2,400万人が活用。

ウェブテストで、あなたの強みを「見える化」 (宣伝を引用)

 

自分の強みや才能を知ることができます。


謳い文句『欠点さえ強みになる!』

これは、リフレーミング、表裏一体、と呼ばれ、二面性を捉えるものの見方として、基本中の基本です。

なぜなら、人間はつい、悪い面ばかり見てしまい、負のスパイラルに陥りがちです。
ものの捉え方としては常にとどめておくと気が楽ですよ。

 

Webサイトと連動し、サイトの診断テストを受けて、自分のタイプが判明します。タイプの解説書が本です。

 

サイトの診断テストは1度しか受けられません。テストを受けるには本を購入しシリアルナンバーを手に入れなければなりません。

そのため、中古本を購入しても、試験のアクセス権は手に入らないので注意が必要です。

 

 

サイト 有名な理論に沿った診断検査

「キャリア・アンカー」診断

 

キャリア・アンカーとはマサチューセッツ工科大学、組織心理学者のエドガー・H・シャイン(Edgar H Schein)によって提唱されたキャリア理論のひとつ。

キャリアを形成する上で、「譲れない価値観」「自分軸」「自分の拠り所」「指針にも制約にもなる自己イメージ」のこと。

 

自分のキャリア・アンカーを知らないと、「自分らしくない」という不満が募り、転職に失敗することになります。

 

生涯に渡るキャリアの核となるような「どのように働きたいか」という点を分析する手法がキャリア・アンカーで、8つのタイプに分かれます。

【診断検査】

近くナビ https://chikaku-navi.com/carrier/

ジョブカード総合サイト(厚生労働省)https://jobcard.mhlw.go.jp/selfanalysys/values_diagnosis.php

 

RIASECによる自己診断

 

米国の心理学者ジョン・L・ホランドが提唱した職業選択理論/ホランドの六角形(リアセック/RIASEC)です。

自分の興味・関心や適した環境についての自己分析です。キャリア形成は個人の性格と仕事環境との相互作用の結果としています。

 

ホランドの理論は、現在も職業興味検査(VPI)や大学生向けの進路選択支援ツールに利用されています。

 

【診断検査】

ジョブカード総合サイト(厚生労働省)https://jobcard.mhlw.go.jp/selfanalysys/riasec.php

 

専門家に無料で相談できる!

 

ツールだけではどうも不安…

悩んでしまい、一向に埒が明かない、とっとと専門家に相談したい!

 

という人は、

キャリアコンサルタントに無料で相談できる、と知っていますか?

従来通りのサービスとしてハローワークや職業訓練実施機関は、求職中の人向けに相談が受けられます。

 

なんと、新しいサービスが2020年4月からスタートしました!

 

それは在職中の人向けに、無料のキャリア形成のサポートです。

ポイント

全国の各都道府県、37箇所にキャリア形成サポートセンターを設置
詳細 https://carisapo.mhlw.go.jp/icc/

主な支援
・職場定着やキャリアアップに向けた支援
・自己理解・仕事理解を深める相談支援
・キャリアプランの作成支援 など

 

ここはガンガン利用して、自己理解をつかみましょう。
なんてったって、そのための機関ですから!

 

まとめ

 

自己理解のあとは、自己受容をし、自己肯定に進みます。

 

ここまで進めば、やりたいことが自然と見えて❝本当の自分らしさ❞で生きていくことがかないます。

 

ただし自己受容にもコツがあるんです。ここでつまづく人もいるので用心が必要。

 

正しい自己受容とは、いい面も悪い面も、成功も、失敗も、すべてを受け入れることです。いちいちジャッジして、ダメだしして落ち込むことは、不要。

 

短所でも、嫌いな面でも、思い出したくない過去でも、それは自分の一部として受け入れましょう。そのまま認めましょう。

下手に否定してフタをすると、マグマとなって、いつか爆発します。
詳しくは『人生100年時代、どう生きる?~50歳からのライフデザイン~【その2成熟社会は「自分らしく生きられる時代」だった! 】』をご覧ください。

 

そこに進むためには、まずは自己理解で地盤固めが必要です。

想定以上に時間がかかります。

ある程度の覚悟と時間をもって臨みましょう。

 

 

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