コロナの影響で
改めて思うのは、
グローバル化にともない、
世界でお金が
想像以上に密接に秒速で
世界中を
循環していることです。
不謹慎ですが
コロナが世界で猛威をふるうにつれ
世界的規模で
経済的影響が出始める…
それは間違いない。
そこで思うのは、
お金を払うときは
ポジティブに感謝の気持ちを
こめて払うと
循環して自分の手元に
お金が戻ってくる、という説は
本当なのではないか、と
いうことです。
お金を支払うとき、
実際に手元のお金を手放す行為から
寂しい、
大げさにいうと貧しい、
気分になります。
つまり欠乏感です。
当然、お金と引き換えにモノを
手に入れるわけだから
仕方がない…
重々、頭では分かってますか
人間は誰でもケチだろうから
払ったせいで
手元のお金が少なくなると
つい、ネガティブな気分で
お金を払ってしまう。
ただ、コロナのおかげで
自分が支払うところから
お金は
いろんな人のところに
めぐっていくのだと
改めて知らされると
お金が世界中を巡り巡って
そのお金が相手にわたることで
相手を幸せにする、ということが
すごくイメージしやすい。
なぜならお金をもらって
不快に思う人はいないはず!
今後、もし不況になり
お金に困った時に
お金が手元に入ってきたら
あーーありがたい!と
感謝するよな、と。
単純ですが
お金を支払うとき
欠乏感より
「今までありがとう、またね」と
思うことで、
多少は気分が上がります。
欠乏感とは違い
気分もいい。
すると、量子力学的(引き寄せ)には、
『気分がいい』という
意識にともなう感情(エネルギー)の波動が高くなり、
同じ波動の事象が起こる、
すなわち幸せを引き寄せる、
というサイクルが始まるーーー。
簡単にいうと、幸せ(お金)も
手元にやってくる(戻ってくる)、
という結論です。
お金は循環するもの、
大きなサイクルの中で
お金にのせた自分の
よい意識・感情(エネルギー)が秒速で
世界中をかけめぐる、
ということであれば
非常に大きな影響が自分に
めぐってくる、のではないかーーー
お金への感謝を侮るなかれ!と
戒めました。