イベント レンタルスペース 豊の部屋

第14回「豊の部屋~スペシャリストとつながろう」ご案内 5.24 Fri 19:30~

 

 開催目的

 

いつも同じ顔ぶれと飲んだり、話したりしていませんか?
よく思うのは、特にクリエーターは、あまり社交的でない方が多く、
いつも同じメンバーと飲み、同じことを話し、そして特に広げようとしない、と。

かくいう自分も、出会いがないと愚痴るわりに、
積極的に行動をしていない… そんな自分への戒めを含め、
新しい世界を知るために、毎回、様々な分野のスペシャリストをお呼びし、
“徹子”の ごとく土屋豊監督が話を聞く、そんなトークイベントを思いつきました。

題して「豊の部屋」。
これを機に普段出会えないような人と面白いつながりを作ってみませんか?

 

次回開催のお知らせ

人脈や世界を広げようと始めた
「豊の部屋 スペシャリストとつながろう」14回目のご案内です。

ゲスト 長尾洋子 和光大学教員

ゲストは和光大学で近現代における日本の地方文化の形成過程を
芸能や祭りの視点から研究している長尾洋子氏です。
最近は「カルチャー・スポットの発掘と創出」をテーマに
若者や市民がみずからの生活圏に新鮮さと活力を見出し、
創り出すための実践的研究や教育活動も試みていらっしゃいます。

プロフィール詳細:https://researchmap.jp/read0154656/

そして近々、本をご出版予定だとか。
『越中おわら風の盆の空間誌――〈うたの町〉からみた近代』
当日はどんな本になるのか、本についても伺います。

日程 2019年 5月24日(金)

開場 19:20~ スタート 19:30~
会場 マグノリアのカエル
ファシリテーター 土屋豊監督

参加費 1500円 定員制 10名

※定員になり次第締め切らせていただきます

ひとり1品、食べ物をお持ちくださいポットラック形式のパーティ(飲み会!)です。
軽いおつまみや副菜、白飯(土鍋でその場で炊きます)ご飯のおともは用意いたします。
飲み物もご自身でお持ちいただけます。会場でも飲み物(ビール、ワイン、お茶)を
用意していますが有料になります。
なお参加費は主にゲスト、ファシリテーターの謝礼、などに使わせていただきます。

また、ゴミのロス、特に食品ロスを目指しています。
マイ皿、マイ箸、マイコップ、余った食材を持ち帰るための
お弁当箱などをご持参いただけると
大変助かります。
ご協力をお願いします。

お申込み方法:

お問い合わせから件名に
「豊の部屋 参加申込」と書いて申請してください。

 

ゲスト プロフィール

1998年4月 - 2002年3月  一橋大学大学院社会学研究科 助手
2002年4月 - 現在     和光大学表現学部 教員
国際日本文化研究センター 共同研究員(2007-2011年度)
京都精華大学 客員研究員(2012年度)

【著作・論文(及び作品)】
著作…
友原嘉彦編著『女性とツーリズム 観光を通して考える女性の人生』古今書院、
2017年 (担当:「あでやかさの舞台裏―観光資源としての鶴崎踊の成立と地域社会における女性」)

論文…
「〈うたの町〉をめぐる近代の空間誌――おわら風の盆の半世紀に耳を澄ます」(総合研究大学院大学 博士論文、 2018年)
「近代詩運動と民謡:大正・昭和初期における富山県の動向からさぐる地方性の現出」『和光大学表現学部紀要』15、2015年3月

その他…
【散策ガイド・講義録】長尾洋子監修『カルスポ探検へようこそ―和光大学生とめぐって愉しむ文化・場所・歴史』、和光大学長尾研究室 2018年
【コラム】「大正期熱海旅行とその余韻ーある一家の思い出に寄せて」『市制施行八〇周年記念熱海温泉誌』熱海市 2017年
【書評】「浅草オペラ列伝を読むおもしろさ」『図書新聞』(第3305号) 2017年
【書評】「宮入恭平編著『発表会文化論 アマチュアの表現活動を問う』」『東洋音楽研究』 (81) 2016年
【書評】「小泉恭子著『メモリースケープ-「あの頃」を呼び起こす音楽』」『ポピュラー音楽研究』vol.18 2014年

プロフィール詳細:https://researchmap.jp/read0154656/

 

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