学び 暮らし

断捨離の仕分けに困ったら…本『フランス人は10着しか服を持たない』

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『フランス人は10着しか服を持たない』(2013年発行)
著者 ジェニファー・L・スコット

評価 ★★★☆☆ good! 読んで損なし 

総評 フランス人の暮らし方が評価される時代
   もはやモノを持つことが「豊か」ではない

読むきっかけ

ネズミ騒動で、家を徹底的に整理する中で、

洋服の仕分けが一番時間がかかりました。

着るもの着ないもの、をどうやって判断するか…

すると本棚の片隅にあるこの本が目に付きます。

やや、黄ばんでるし、この本も断捨離対象。

「フランス人は10着しか服を持たない ~パリで学んだ“暮らしの質を高める秘訣”」、

2013年発行、帯には「30万部突破!」の文字!

おもわず、ページを開きました。

本の概要

筆者は当時、アメリカ、カリフォルニア育ちの大学生。

パリに留学し

ホームステイ先のファミリーの

フランス風のシックな暮らしに感銘し

アメリカでの物質主義にまみれた生活を見直す、というもの。

ポイント

シックな暮らしとは、過剰に物を持たない、流行に振り回されない、

自分の一番好きなものだけを身につける。

食事から何からこだわりを持って、

丁寧に生き、日常を楽しむ、というもの。

 

フランス文化は日本の里山文化に通ず

お金をかければいいわけじゃない、

自分を知り、居心地のいい時間をつくる。

決して、贅沢ではなく

どちらかというと質素。

けれど、それが実は豊かな暮らしだった、ってやつだ。

なんだ、これって、

日本の里山文化に通じるではありませんか!

ただもっとオシャレ。

香水やら、ブランドやら、

フランス人は自分の個性を光らせる、ことに

価値を見出しているが、共通点はいっぱいある。

どうせなら、里山文化にオシャレを取り入れたい。

自分らしい暮らしを自分でデザインすればいい。

パーマカルチャーも同じこと!

里山文化だの、パーマカルチャーだの胡散臭くて

とっつきにくい、という人には

オススメの本です。

面白いのは、彼女がフランス留学後、

数年経ってからブログを立ち上げ、

その記事を集めて、本として出版したそう。

このやり方も見習いたい。

すでに常套手段ですが、

ブログを無駄に終わらせない、のが素晴らしい。

 

作品詳細

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