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将来の不安を一掃『10年後の仕事図鑑』 堀江貴文&落合陽一 

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『10年後の仕事図鑑』 (2018年発行)
著者 堀江貴文&落合陽一 

評価 ★★★☆☆ Good  読んで損なし

総評 分かっているはずなのに、ホリエモン、落合陽一の言葉で
   語られると、妙に説得力があり勇気づけられる

 

読むきっかけ

AIが進化すれば、近い将来、仕事が奪われる!

そんなニュースが世間をにぎわせてから

そろそろ1年ぐらいになるだろうか?

そのニュースを聞いて

一瞬でも不安がよぎった人が大半だろう。

あれから何か行動を起こした人は

どれぐらいいるのだろう…

しかし、月日が経つにつれ

そんな不安も日常のこととして慣れてきた。

AIが仕事を奪うと騒がれ始めた時、

当然のごとく

この本がビジネス書でベストセラーとなる。

 

力をもって語られる言葉の数々

 

なにかと過激な発言が多い二人だが、

現実を言い当てていて支持者も多い。

フタをして聞きたくないような事実を、

圧倒的な強い言葉で

ガンガン発信してくる。

例えば、

一度きりの人生に不安を持ち込むことに
なんの意味があるのだろうか

 

「AIによる職の代替=不幸」のロジックを持つ人間は、
自分の価値をAIと同じレベルに
下落させてしまっている点でダサい

 

リスクヘッジの「副業」に意味はない

 

あなたが問うべき対象は
未来ではなく他でもない『自分』だ

ページをぱらぱらとめくって

偶然拾っただけなのに、

どうだろう

心にひっかかってこないだろうか?

 

会社に居続ける理由と存在意義(彼女の場合)

 

会社をやめるかずっと悩んでいる知り合いに

この本を勧めたことがある。

彼女はすぐに読んで、嬉々として感想を送ってきた。

もう一度読みかえして隅々まで頭に入れたい、と。

しかし、何かしらの理由で、

彼女はそのまま会社を勤め続ける。

数ヶ月後、彼女は心の病をわずらった…

彼女は頭もよく情報収集能力、

コミュニケーション力も長けていて、

とても優秀だ。

仕事ができるから昇格もした。

そんな女性がこういう事態になるのは

日本の社会が女性に対して

まだまだ閉鎖的であることが

要因のひとつとして挙げられる。

自分も会社で働いていた頃を思い出す。

男性優位社会で、流すことが楽であることを覚え

知らず知らずのうちに目立たないようにしていた。

そして自分を見失いかけた。

自分も会社員を続けていたら

心の病になっていただろう。

男性が男性のために作ってきた男性社会の中で

優秀な女性の出現に男性たちも

実は戸惑っているのかもしれない…

 

時代の変化による不安

 

これはほんの一例だが

今、時代が大きく変化を遂げている。

ポイント

もし将来に、このままの自分に、

いくばくかの不安があるなら

ぜひ、この本を取ってよんでみてほしい。

そして行動を起こして

「今をたのしむ」道を選んでもらいたい。

 

その先に何があるのかー、

答えがこの本に書いてある。

知り合いの彼女だが、

退職の準備をすすめている、と

メッセージをもらった。

今まで正しいと思われてきた常識という壁を

彼女の個性と才覚で打ち破ってほしい。

そして彼女らしいやり方で

次の扉を開けてくれることを切に願う。

少しでも後押しをしてくれるのは、

この本だろう。

 

本の詳細

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