AIが発達すると近い将来、人間の仕事がなくなる⁈
そんなニュースが世間をにぎわせてから
そろそろ1年ぐらいになるだろうか?
あれから何か行動を起こした人は
どれぐらいいるのだろう

ニュースを聞いて一瞬でも不安がよぎった人が大半だろう
しかし、月日が経つにつれ
そんな不安も日常のこととして慣れてきた

AIが仕事を奪うと騒がれ始めた時、
当然だったかのように
この本がビジネス書でベストセラーとなった

なにかと過激な発言が多い二人だが、
現実を言い当てていて支持者も多い
フタをして聞きたくないような事実を、
圧倒的な強い言葉で
ガンガン発信してくる

例えば、

一度きりの人生に不安を持ち込むことに
なんの意味があるのだろうか

AIによる職の代替=不幸」のロジックを持つ人間は、
自分の価値をAIと同じレベルに
下落させてしまっている点でダサい

リスクヘッジの「副業」に意味はない

あなたが問うべき対象は
未来ではなく他でもない『自分』だ

ページをぱらぱらとめくって偶然拾っただけなのに、
どうだろう
心にひっかかってこないだろうか

会社をやめるかずっと悩んでいる知り合いに
この本を勧めたことがある
彼女はすぐに読んで、嬉々として感想を送ってきた
もう一度読みかえして隅々まで頭に入れたい、と

しかし会社員であり続けなければいけない、
という呪縛があるからか、
彼女はそのまま会社を勤め続ける

この状況は違う、
このままではいけない、
と気づきながら…

数ヶ月後、彼女は心の病をわずらった
彼女は頭もよく情報収集能力、
コミュニケーション力も長けていて、とても優秀だ
仕事ができるから昇格もした

そんな女性がこういう事態になるのは
日本の社会が女性に対してまだまだ閉鎖的であることが
要因のひとつとして挙げられる

自分も会社で働いていた頃を思い出す
男性優位社会で、流すことが楽であることを覚え
知らず知らずのうちに目立たないようにしていた
そして自分を見失いかけた
自分も会社員を続けていたら心の病になっていただろう

男性が男性のために作ってきた男性社会の中で
優秀な女性の出現に男性たちも
実は戸惑っているのかもしれない

これはほんの一例だが
今、時代が大きく変化を遂げている
もし将来に、このままの自分に、
いくばくかの不安があるなら
ぜひ、この本を取ってよんでみてほしい

そして行動を起こして
「今をたのしむ」道を選んでもらいたい
その先に何があるのかー、
答えがこの本に書いてある

知り合いの彼女だが、
退職の準備をすすめている、と
メッセージはもらった
今まで正しいと思われてきた常識という壁を
彼女の個性と才覚で打ち破ってほしい

そして彼女らしいやり方で
次の扉を開けてくれることを切に願う