スピリチュアルブームがあった。
かれこれ10年以上も前、テレビで番組が作られ、出演者は、美輪明宏氏、江原啓之氏とTOKYO の国分太一くん。
スピリチュアルといえば江原啓之氏が代名詞になった。
この番組は江原氏の特殊能力、俗に言う“霊感”でゲストの過去や未来を観てアドバイスをする、というもの。そのためスピリチャル=霊感、が異様にフューチャーされていた。
自分も嫌いじゃなく、番組をよくみていた。それを観て、その時ははっきりとした理論もなくただ闇雲に何となく興味本位で信じていた。
あれから、だいぶ、スピリチュアルな世界も進化している。その後のブームとなる「引き寄せの法則」。
自分も様々な経験をするうちに、霊感、の類ではなく、目に見えないが普遍的な原則やルールがあるのではないか、あるのであれば、理解した上で行動した方が単純に効率がいい、下手に悩まなくてすむのではないか、と思うようになった。
もちろんベストセラーになった引き寄せの法則をブームにした「The Secret」は読んだし、さまざまなスピリチュアル本を読んでみた。けれどいまひとつしっくりこない。法則とやらを見よう見まねで使ってみたところで希望通りの人生を引き寄せていない…
そんな時、リアルで異質だったのは、稲盛和夫氏が書いた「生き方」だ。彼は、実業家で有名、京セラの創設者であり、JALを再生した人。仏門に入っていたせいか、スピリチュアルを唱える方々と共通したことが書かれていた。

時が経ち、そんなことも忘れて大手起業で働いていた頃、一般常識とよばれるたぐいのものや社会の仕組みに疑問を持ち始め、改めて、目に見えないが確実にあるであろう普遍的な原則やルールを紐解き始めた。きっかけが、ネット検索で引っかかったブロガーたちだ。
・かとうゆか

・岡崎直子

女性で歳も近い。女性視点だからかスピリチュアルの雰囲気が強い。それでもかとう氏はできるだけ理論立てて説明しようと試みているのが感じられる。岡崎氏の場合は、占星術やタロットに趣をおいているからか、スピリチュアルな印象が強い。

男性目線でそれもスピリチュアルというものを理論立てて説明しているのが金山氏だ。

・金山慶充氏

スピリチュアルのイメージをまるで払拭するように、理論的に解説されると妙に納得がいく。
逆にちょっと感化されすぎて鵜呑みしそうになって空恐ろしくもある。が、自分で納得がいくまで検証して良いと思ったものは素直に取り入れることにした。
日常に普遍的なルールや 原則が入って、自分がどんな変化を起こすのか楽しみ。

ちなみに従来のスピリチュアル的な考えは受動(願えば叶う、という考え)になりがちだが、それはNGで常に能動であるべき、が、彼らの共通した意見、教え、主張、だった!